シン・ゴジラを見に行ってきた。
なんだか会議室とゴジラの映像ばかりで生活感がなくゆえに恐怖感が薄かった。
ゴジラはゴジラというより使徒だなありゃ。
ラミエルと自衛隊が戦ってたような錯覚を覚えた。
そしてブン投げの結末は実に庵野監督らしいといえる。
まぁ伊福部さんの音楽が聞けただけでもよかったが、何故新録じゃなくて過去テープからなんだろう。
楽譜が残ってないのかな?
音質が違うしモノラルだしあきらかに浮いてしまっていたのが残念。
が、ゴジラのテーマは聞けないと思っていたので、その点は嬉しかった。
やはりゴジラには伊福部音楽がなければならないと、ハリウッドで版で痛感していたし。
あと、ゴジラの動いてるシーンが少なく、暴れ方が物足りなかった。
次回作があるなら、もっとゴジラを暴れさせて欲しい。
2016年07月31日
シン・ゴジラ
posted by 裸王 at 00:27| Comment(0)
| 日記
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